基本情報技術者試験 特訓ページ
基本情報技術者試験に出題される重要用語を厳選。テクノロジ、マネジメント、ストラテジの各分野から効率的に学習できます。
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基本情報技術者試験 重要用語
試験によく出る重要な用語を詳細解説付きで紹介
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API
(エーピーアイ) Application Programming Interface 中級アプリケーション同士が連携するためのインターフェース。異なるソフトウェア間でデータのやり取りを行うための仕組み。APIは、異なるソフトウェアアプリケーション間でデータや機能を共有するための仕組みです。開発者はAPIを使用して、他のサービスの機能を自分のアプリケーションに組み込むことができます。
例: Twitter API, Google Maps API, REST API -
データベース
(データベース) Database 初級データを効率的に保存・管理・検索するためのシステム。関係データベース(RDB)や非関係データベース(NoSQL)などがある。データベースは、大量のデータを構造化して保存し、効率的にアクセスできるようにするシステムです。データの整合性、セキュリティ、バックアップなどの機能も提供します。
例: MySQL, PostgreSQL, MongoDB, Oracle -
暗号化
(あんごうか) Encryption 中級情報を第三者に読み取られないよう、特定のアルゴリズムを使って変換する技術。暗号化は、データの機密性を保護するための基本的なセキュリティ技術です。対称暗号と非対称暗号の2つの主要な方式があります。
例: AES, RSA, SSL/TLS, ハッシュ関数 -
CPU
(シーピーユー) Central Processing Unit 初級コンピュータの中央処理装置。プログラムの命令を実行し、演算処理を行う。CPUは、コンピュータの「頭脳」に相当する部分で、プログラムの命令を読み取り、計算や制御を行います。クロック周波数やコア数が性能に影響します。
例: Intel Core, AMD Ryzen, ARM, クロック周波数 -
TCP/IP
(ティーシーピーアイピー) Transmission Control Protocol/Internet Protocol 中級インターネットで使用される通信プロトコルの標準。信頼性の高いデータ通信を実現する。TCP/IPは、インターネット通信の基盤となるプロトコルスイートです。TCPが信頼性のあるデータ転送を、IPがデータの経路制御を担当します。
例: HTTP, HTTPS, FTP, SMTP