コンピュータとプログラミング:共通テスト情報I用語リスト
このサイトは、共通テスト「情報I」の「コンピュータとプログラミング」に関連する重要用語を分かりやすくまとめています。コンピュータの基本構造や仕組み、アルゴリズム、プログラム設計、デバッグ手法など、プログラミング学習に必要な語句を網羅。各用語には簡潔な定義と丁寧な説明を用意し、初心者から高校や共通テストの試験対策中の学生まで幅広く活用できる内容です。このサイトを活用して、プログラミングの基本を理解し、コンピュータと効率的に向き合う力を養いましょう!
AD コンバータ | アナログ信号をデジタル信号に変換する装置 |
AI | 人工知能、機械が人間の知能を模倣 |
API | アプリケーション間の連携を可能にする仕組み |
CPU | コンピュータの中心的な処理装置 |
DNCL | 情報の保護を目的としたリスト |
HTML | ウェブページを構成するためのマークアップ言語 |
IDE | 統合開発環境:プログラム開発を効率化するツール |
JavaScript | ウェブページに動きを付けるプログラミング言語 |
LED | 発光する半導体素子 |
MIPS | CPUの性能を示す単位 |
OS | コンピュータの基本ソフトウェア |
XOR | 入力が異なるとき1を出力する回路 |
アクセス権 | データやシステムに対する操作権限 |
アクチュエータ | 機械の動きを制御する部品 |
アクティビティ図 | 作業の流れを表す図 |
アジャイル開発 | 柔軟に対応しながら進める開発手法 |
アップデート | ソフトウェアやシステムの更新 |
アドミニストレーター | システムを管理する特権ユーザー |
アルゴリズム | 問題解決の手順や計算方法 |
インスタンス | クラスから作成された具体的なオブジェクト |
インタフェース | システム間や人と機械をつなぐ仕組み |
インデント | コードを階層的に整理するための空白 |
ウォーターフォール開発 | 順序に従って進める開発手法 |
オートフィル | 繰り返し作業を自動化する機能 |
オープンソース | 無料で利用可能な公開ソフトウェア |
オブジェクト | データとその処理をまとめたプログラム単位 |
オブジェクト指向プログラミング | オブジェクトを活用して開発するプログラミング手法 |
ガントチャート | 作業スケジュールを視覚化する図表 |
キャッシュメモリ | 高速なデータアクセスを可能にするメモリ |
クラス | オブジェクトを定義するための設計図 |
グローバル変数 | プログラム全体で使用できる変数 |
クロック周波数 | クロック信号の1秒間の振動数 |
クロック信号 | CPUや回路の動作を同期させる信号 |
コーディング | プログラムを記述する作業 |
コマンド | コンピュータに指示を出す命令 |
シミュレーション | 現実を仮想的に再現する手法 |
シンギュラリティ | 技術進化による人類の転換点 |
スクリプト言語 | 簡単な操作や処理を記述するための言語 |
スタイルシート | ウェブページのデザインを設定する仕組み |
スタンドアロン | ネットワークに接続しない独立したシステム |
スパイラル開発 | 反復的に進めるシステム開発手法 |
センサー | 物理量を検知してデータに変換する装置 |
ソースコード | プログラムを記述したコード |
ソートアルゴリズム(バブルソート、クイックソートなど) | データを特定の順序に並べ替える方法 |
タグ | HTMLなどで構造を示す記号 |
ディープラーニング | 深層学習と同義 |
データ構造 | スタック、キュー:データを管理するための整理方法 |
テストケース | プログラムの動作を確認するための条件 |
デバイスドライバ | ハードウェアを制御するソフトウェア |
デバッグ | プログラムのエラーを見つけて修正する作業 |
デフォルト | 初期設定または標準値 |
ドライバ | ハードウェアを制御するためのソフトウェア |
トレース表 | プログラムの動きを追跡する表 |
ネスト | 構造の中にさらに構造を入れること |
ハードウェア | コンピュータの物理的な装置 |
バグ | プログラム内の不具合や誤り |
バブルソート | 隣り合う要素を比較して並び替える方法 |
フラッシュメモリ | 電源を切ってもデータを保持する記憶装置 |
フローチャート | 処理の流れを図で表したもの |
プログラミング言語 | プログラムを記述するための言語 |
プログラム | コンピュータに実行させる一連の命令 |
プロパティ | データやオブジェクトの属性情報 |
マークアップ | テキストに構造や意味を付加すること |
マクロ | 繰り返し作業を自動化するための記録機能 |
マルチコア CPU | 複数のコアを持つCPU |
メインメモリ | データを一時的に保存する装置 |
モジュール化 | プログラムを小さな部品に分けること |
モデル化 | 現実世界の事象を抽象的に表現すること |
リカバリ | システムやデータを回復する操作 |
リストア | バックアップからデータを復元する操作 |
レジスタ | CPU内でデータを一時的に保存する記憶領域 |
ローカル変数 | 特定の範囲でのみ使用できる変数 |
引数 | 関数やメソッドに渡す入力値 |
演算子 | 計算や処理を行うための記号 |
演算装置 | 計算やデータ処理を行う装置 |
応用ソフトウェア | 特定の目的を達成するためのソフトウェア |
拡張子 | ファイルの種類を示す文字列 |
確率的モデル | 不確実性を含む現象を表現するモデル |
関数 | 特定の処理をまとめたコードの部品 |
基本ソフトウェア | コンピュータの基盤となるソフトウェア |
基本交換法 | バブルソートと同義 |
基本設計 | システムや製品の全体像を決める設計 |
機械語 | CPUが直接解釈して実行する命令 |
記録メディア | データを保存するための媒体 |
擬似コード | プログラムを簡易的に表した記述 |
空文字列 | ヌル文字列:何も含まない文字列 |
繰り返し | for文、while文:同じ処理を複数回実行する構文 |
構造化定理 | 3つの基本構造でプログラムを作れるという理論 |
構文エラー | コードの記述がプログラミング言語のルールに違反 |
高水準言語 | 人間が理解しやすいプログラミング言語 |
再帰 | 自分自身を呼び出す関数の仕組み |
時間計算量 | ビッグオー記法:アルゴリズムの効率を評価する指標 |
実行時エラー | プログラムの実行中に発生するエラー |
主記憶装置 | プログラムやデータを一時保存する記憶装置 |
出力装置 | データを人や外部に伝える装置 |
条件分岐 | if文:条件に応じて異なる処理を実行する構文 |
状態遷移図 | システムの状態変化を示す図 |
深層学習 | 多層のニューラルネットワークを使った学習法 |
真理値表 | 論理演算の結果を示す表 |
制御コード | 特別な動作を指示するコード |
制御装置 | コンピュータ全体の動きを管理する装置 |
制御文 | プログラムの流れを制御する文法 |
静的モデル | 時間による変化を考慮しないモデル |
絶対パス | ファイルやフォルダの場所を示す完全な経路 |
絶対参照 | セルの位置を固定して指定する方法 |
線形探索 | データを順番に調べる探索方法 |
選択構造 | 条件に応じて処理を分岐させるプログラム構造 |
相対パス | 現在の場所から見たファイルやフォルダの経路 |
相対参照 | セルの位置を相対的に指定する方法 |
探索アルゴリズム | 二分探索、線形探索:特定のデータを見つけ出す方法 |
中央処理装置 | コンピュータの中核となる処理装置 |
低水準言語 | ハードウェアに近いプログラミング言語 |
動的モデル | 時間による変化を表現するモデル |
二分探索 | データを半分に分けて効率的に探す方法 |
入力装置 | データをコンピュータに伝える装置 |
配列 | 複数のデータをまとめて扱う仕組み |
発光ダイオード | 光を放つ半導体素子 |
否定回路 | 入力信号を反転させる論理回路 |
否定論理積回路 | AND回路の出力を反転させた回路 |
否定論理和回路 | OR回路の出力を反転させた回路 |
比較演算子 | 値を比較するための演算子 |
物理モデル | 現実の物体を模した具体的なモデル |
分岐構造 | 条件によって異なる処理を実行する構造 |
文法エラー | コードの書き方が間違っているエラー |
変数 | データを一時的に保存する箱のようなもの |
補助記憶装置 | 長期間データを保存する記憶装置 |
戻り値 | 関数やメソッドが返す結果 |
乱数 | ランダムな値を生成する数値 |
例外処理 | try-catch構文:エラー発生時の動作を指定する仕組み |
論理エラー | プログラムの動作が意図と異なるエラー |
論理モデル | 概念や構造を抽象化して表現するモデル |
論理回路 | デジタル信号を処理する回路 |
論理積回路 | すべての入力が1のとき出力が1になる回路 |
論理和回路 | どれか1つの入力が1のとき出力が1になる回路 |